2017年07月12日

単身赴任の準備 概要

<家族の理解>
 大事な家族の理解なしでは、安心して単身赴任は出来ません・・・続きを読む>>>
 
<会社での準備・確認>
 単身赴任にをさせる会社の対応など異動する前に、会社でやること、知っておくことは、・・・続きを読む>>>
 
<単身赴任の住まい>
 社宅がある場合、会社で用意してくれる場合は問題ありませんが、自らが用意しなければならない場合は、いろいろ検討することがあります・・・続きを読む>>>
 
<単身赴任の引っ越し>
 引っ越しと言っても、はじめての単身赴任、単身赴任から単身赴任への引っ越し、単身赴任から自宅に戻る引っ越しがあります・・・・・・続きを読む>>>
  
<単身赴任の生活道具>
 単身赴任をするのに用意しなければならない物は・・・続きを読む>>>
 
<その他の準備>
 住民票の転出異動届け、世帯主変更届けなど、忘れずに・・・ (住民票を異動しないと単身赴任先で、公的な事に参加、サービスを受ける事ができなくなります。)
posted by 友墨 一朗 at 07:58 | 単身赴任の準備

家族の理解を得る!

 家族の理解なくして、単身赴任を快適に過ごすことはできません。
 単身赴任をする必要が本当にあるのか?よく話し合いましょう!互いに大事な家族、本来、離れて暮らすものでは、ない筈ですよね・・・。
 私の場合は、これが不足・・・何となくギクシャクし、後ろ髪を引かれる思いをしました・・・反省しています。
 
 万葉集に、こんな言葉があります。
 
 「みこも刈る信濃の真弓吾が引かば貴人(うまひと)さびて否と言わむかも」
 (みこも刈る信濃の弓を引くようにあなたの心を引いたなら、あなたは高貴ぶっていやと言うでしょうね。)
 
 「みこも刈る信濃の真弓引かずして弦はくるわざを知ると言はなくに」
 (みこも刈る信濃の弓を引くように実際に口に出して私の気を引いてみなければ、私にその気があるかどうかはわかりませんよ。)
 
 大事なパートナーに配慮するのは当然の事ですが、深く考え過ぎ「どうせ言っても付いてきてくれないよなぁ〜」で、単身赴任をする事のないよう、出来る限り家族一緒に新しい勤務地に赴任出来ないかを、よく話し合い納得し合うことが大事です。
 

***反省を込めて***
 我が家の場合は・・・子供の進学、親の介護があり、やむを得ず単身赴任を選んだつもりですが、後から妻に「ちゃんと話をしてくれなかった・・・」と、言われました。(反省)
<私の本音>
 個人的には、夫婦が離れて暮らすのは大反対! いつも一緒にいたいから結婚し、子供を育てマイホームを建て・・・会社の為だけに働いているのではない。 家族の幸せが自分の幸せ、家族が悲しむなら単身赴任などしたくない。
<妻の本音>
 離れて暮らすのは嫌、こんな事を言うのは、おかしいけど単身赴任しないと、出世できないなら、出世してほしくない。
 子供の教育、親の面倒だれがみるの!
 二重生活の経済負担、とてもじゃないけど少しばかりの手当てじゃ足りない!
<子供の本音>
 当時、中学に進学する二女には、私が家から発つ時に「いかんで、ほしい・・・」と、涙ぐまれた。(すごく、応えました。)
posted by 友墨 一朗 at 07:51 | 単身赴任の準備
2017年07月11日

会社側補填金と各種手続き

 単身赴任が始まる前に、知っていたい事に、単身赴任に伴う給与への会社側補填金額、各種手続きなどがあります。
 また、会社側から見た単身赴任の持つ意味なども良く理解し、どうせ単身赴任するなら意義あるものとしたい・・・。(自分自身に納得させたいものです。)
 

単身赴任に伴う会社の補てん

 お金に余裕のある・・・裕福な方には、あまり関係ないかも知れませんが、普通は、二重生活になるのですから安定した生活を送るためにも、しっかりと金銭管理をする必要があります。
 単身赴任で、毎月使える金額を計算する上でも、事前にしっかり確認する必要があります。
<引越手当>
 赴任手当と言う会社もあるようです。
 転勤先に異動するための手当てです。(我が社の手当てでは・・・赤字です!)
<単身赴任手当>
 帰宅手当と言う会社もあるようです。
 月額2〜3万円程度が多いようです。
<住宅手当>
 社宅がある場合は、0円が殆どです。(私の会社は、0円です。)
 借家の場合は、家賃の半額程度で3万円以内が多いようです。
<必要書類>
 手当てを支給して貰うために会社に提出する書類を確認しておきます。証明書、領収書とか・・・
 

転勤先での出社日などのイベント予定確認

  • 出社開始日
  • 辞令交付、挨拶廻りの予定
  • 業務引継ぎ予定
  • 歓送迎会予定(スピーチの準備も・・・)
 

その他の準備

  • 名刺作成・・・直ぐに挨拶回りができるように事前に作成し手荷物で持って行きます。
  • 印鑑・・・印鑑は役職に応じたサイズ物を選び持参します。
  • 荷物整理
    不要な荷物は思い切って廃棄します。私の経験では、1年間使わなかった物は、赴任先でも使いませんので捨てます。
 名刺、印鑑など直ぐに使う物は手荷物で持っていきます。それ以外は宅急便で送るのが便利です。
 

立つ鳥、後を濁さず

 業務の整理を行い後任者に引き継ぐ業務は書面にして、しっかりと引継ぎます。
 後任者が困らないよう信頼できる同僚、部下にフォローアップを依頼いします。
 引継書は、後任者が当面行う事項と長期的に行う事項に分けて作成し難しい表現を用いない方が良いでしょう。業務マニュアルがあるなら「詳細はAマニュアルのAページを参照とか、詳細はAさんに説明を受けることとか・・・(本のような引継書を貰い、何からはじめて良いのか当惑したことがあります。)
 

会社の単身赴任の考え方

 転居を伴う人事異動は、転居する側も、会社側も大きな金銭負担を伴います。
 そこまでして何故会社は、単身赴任をさせるのでしょうか?
 民法上は「夫婦は、共に暮らす」義務があると記されています。民法第752条では「夫婦は同居し互いに協力し扶助しなければならない」とあります。すなわち、 正当な理由がない限り悪意の遺棄ということになり離婚の理由となり、また、損害賠償請求の理由になります。単身赴任が、正当な理由になるかは?ですが、妻側からみれば、立派な理由で、夫側、会社側には責任が有ることになるのでしょうか?
 
<会社側の言い分>
 雇用した時から、転勤が有るのは承知のはず、家族で転居すれば問題なし。単身赴任をするなら理由書を提出 ・・・て、まるで、個人の身勝手で単身赴任をしているような・・・確かに、子供の進学問題、両親の扶養等、でも、個人の問題なのでしょうか?子供の進学、両親の扶養・・・人として誰もが負わなければならない責任と義務だと思うのですが?
 理由としては、人事異動による活性化を図る為だそうです。
  • 初対面であれば緊張感が発生し、なあなあな仕事は減る。(これは、取引先に対しても大事)
  • 有能な方がチームに加われば新しい仕事の進め方、合理化が図られると共に、対抗心から活動が活発化される。
 本当に、図られるのでしょうか?以下は私的な考えです。
 活性化が図られる事自体は否定しません。
 しかしながら、負の部分をどうカバーするか?難しい問題です。
 はじめての土地、習慣もわからず業務の流れ事態よくわからない赴任者が大過を起こさないよう業務を遂行するには、先任者の意見を聞く必要があり、その意見に流される傾向があります。逆に、強くリードすると、 先任者の培った力を半減させる。或いは、お任せ主義を助長させて、無気力な仕事をさせてしまう傾向があるようです。
posted by 友墨 一朗 at 16:37 | 単身赴任の準備

快適な住居を探す

 会社で住宅(社宅)を用意してる場合は、選択の余地がありません。(私の場合は社宅強制入居です・・・)
 しかしながら、用意がない場合は、自分で探すことになります。
 どんな住宅を選べば良いかをポイントを挙げてみました。
 また、実際に私が単身赴任を始めて住居で発生したトラブルを掲載しています。
単身赴任住居

住 宅 選 び

 ポイント
  • 生活利便性
  • 通勤利便性
  • 住環境の快適性
  • 居住空間の快適性
 勿論、全ての条件が整えば良いのでしょうが金銭的に苦しい単身赴任は、妥協も必要です。
<例>
 通勤時間、家具家電付き、インタネット可、バストイレ別、室内洗濯機置き、南向き、ベランダ有り、広さ等々・・・まず、住居費にどれくらい経費を避けるかを検討する必要があります。
 金額、条件が決まれば、インターネットで条件に合う物件を検索します。
 個人的には、家具家電付きが後々、自宅に戻る時に楽かなと思っていますが、どんな物が付いているのかを良く確認しないと、冷蔵庫が小さくて食品が入らないとか・・・結局、購入したと言う話もあります。
 次に、不動産業者に問い合わせを行い本当に物件があるか?条件にあっているか?を確認します。
 出来れば、事前に現地確認できると良いのですが・・・難しい場合は、現地で暫くホテル暮らしをして探すと言う手もあります。
 

私の単身赴任住居ドタバタ劇

 住居を選べない私のはじめての単身赴任先が、決まったのが異動発令日の1週間前・・・(こんなんじゃ引っ越し業者も頼めない・・・ぶつぶつ・・・)
 過去に転勤で家族を連れて転居する度に、会社の用意してくれた住まいに落胆してきた私は、期待もせず当面の荷物を愛車に積み込み一人で引っ越しをしました。
 カーナビを頼りに、はじめての土地・・・会社の用意してくれた住居に到着して ビックリッ!(◎◎;)流石に、今回は管理職(別に偉くも何とも無いのに・・・暮らしはえらいですが・・・)だからでしょうか、独身用のマンションでした。
 マンションの入り口は、オートロック、テレビインターホン、部屋にはエアコン、シャワー付きお風呂、1人で暮らすには、十分な広さがあり、しかも、駐車場付き・・・凄い・・・ しかも家賃が安い!(会社が大部分負担)大満足!
 ところが・・・住んでるうちに、騒音、西日、盗難問題が・・・勃発!さてさて・・・
 

私の単身赴任住居トラブル

■ 騒 音 ■
 駅近くと大変交通の便が良い環境ですが、これが災い・・・部屋は2階のため夜遅くまで窓の下を大声で話しながら歩く酔っぱらい、どこの国の言葉かわからない奇声、突然けたたましいサイレンの音・・・何度となく、バケツに水を汲み窓下にまきたい衝動にかられ今晩も眠れない夜が・・・と悩んだのですが慣れるとともに、すっかり熟睡している自分が怖い。
■ 西 日 ■
 住んでからはじめての休日、洗濯物を干していて気がついた。
 部屋の窓は、西向きしかない・・・まぁいいか乾くし昼間はいないし・・・ところが、だんだんと夏に近づくにしたがい帰宅すると部屋の中は、蒸し風呂状態・・・対策は、カーテンを遮光カーテンに交換(余計な出費)し、閉めた状態にして出勤。さらに葦簀を窓に立て掛けました。
■ ピッキング ■
 マンションの入り口は電磁ロックキー、部屋の鍵は電子ロックキーと、まったく気にしていなかったのですが、2ヶ月に1度有る一斉掃除で、何故部屋のキーが電子ロックか、その理由を教えられた「軒並み、ピッキングでやられた・・・」そうです。
 そう言われて、よく見ると駐車場から廊下には、身軽な人なら簡単に進入できそう、廊下からベランダ伝いに入るのも簡単そう・・・昼間いない単身赴任は、狙われ易い。これは危険!と対策しました。
  • ドアは、リモコン式電磁ロックを増設
  • 窓ガラスには、鍵を増設、振動センサー設置
  • 部屋の中に検知すると自動で携帯電話に知らせてくれる赤外線式感知器を設置
    (この感知器に引っかかるのは解除し忘れた私です)
単身赴任セキュリティ
■ 車上あらし ■
 私の車には、盗難防止装置が装備されていますので、まったく被害が無かったのですが、同じ駐車場に止めておられる方が、やられました。
 手口は荒く、車の鍵穴に器具を突っ込み鍵を破壊、バールでドアをこじ開けたりで、盗難品もですが、修理費が・・・私の愛車の盗難対策。
  • 盗難防止装置(特定省電力タイプなので常時監視できる)
  • セキュリティが有る事を、明示するステッカー
  • セキュリティが有る事が、分かり易いよう点滅ランプ
  • 目立つハンドルロック
posted by 友墨 一朗 at 15:46 | 単身赴任の準備

引っ越し

 不慣れな土地での生活と仕事が、待ったなしではじまることになります。
 今まで、言えば何とかしてくれていた妻は傍にはいません。
 スムーズに引越しが出来れば、比較的余裕のある単身赴任生活をはじめる事ができます。
単身赴任の引っ越し

単身赴任の荷物の量

 生活道具を参照に持って行く荷物を把握して下さい。
 荷物の量によって、運搬方法が変わります。
 

引越し予定日

 単身赴任先の住宅が決まれば、入居日が決まり、搬出日が決まります。
 

引越し事前の手続き

 引越し先のガス、水道、電気、インターネットの手配をします。
 水道、電気は、殆どが連絡すれば使えるようになっていますが、ガスは、開栓と器具点検がありますので、入居日に来て貰えるよう連絡します。
 インターネットについても、自分で回線を用意する必要がある場合は、契約と工事を行う必要があります。
(WiMaxがお勧めですが、住宅によっては電波が入らないこともあります。事前に使用が出来る事がわからない時は、入居後にTryWiMaxを利用して調査されることをお勧めします。他に、スマートフォンのテザリング機能を利用する方法もありますが、WiMaxと同様に電波の受信状況を確認する必要があります。(電池の持ちも心配?))
 

引越し手段

  • 自分で運ぶ(マイカー、レンタカー)
    荷物の量が少ない、引越業者がない時などの選択肢です。搬出は家族等の手伝いが期待できます!搬入は、頼める方がいれば良いのですが・・・一人では大変です!(特に、階層が高く、エレベーターがない部屋)
  • 業者に依頼
    荷物の量で変わりますが、単身赴任パック×2程度が必要です。
  • 複合タイプ
    マイカー+単身パック
    軽い荷物、大事な荷物はマイカーで運び、重たい荷物を単身パック
 

引越し業者の選定

 単身赴任で引越しする時期は業者にとって繁盛期です。
 金額的にも値引きがなかったり、引越しの行程に合わせて貰えなかったり・・・
 引越し費用もさることながら、入居したい日から何日も後では、別途、ホテル代等がかかり総額では高くなってしまいます。
 金額と行程のバランスで選定することが大事です。
 繁盛期に強気な業者に押し切られないようにしましょう。
 

荷物の梱包

  • 仕 分 け
    大事な物、軽い物、重い物などに分け、さらに、必要ならば自分で運ぶ物、業者に運んで貰う物に分けます。
  • 箱 詰 め
    小物は箱に詰めます。割れ物は新聞紙などを緩衝材にして包みます。
    箱には中身が分かるよう外側上部に内容物を記載します。
  • 大型荷物
    自分で運ぶなら車に積んでから段ボール等を挟んで緩衝剤とします。
    引越し業者に頼んだ場合は、単身パックでも業者側で保護してくれるので必要ありません。
単身赴任の引っ越し
posted by 友墨 一朗 at 10:40 | 単身赴任の準備